toio コンテンツのプロトタイプ開発に参加させていただきました

プロジェクトサイト

first-flight.sony.com

https://first-flight.sony.com/pj/toio

クラウドファンディングで、商品を予約できます。ぜひぜひー!

コンセプトムービー

www.youtube.com

トイオ・コレクションムービー

www.youtube.com


東京おもちゃショーで6/4まで展示中です。

www.toys.or.jp

360°動画にイメージマップ的に画像を貼り付ける

360°動画の中の扉を自由に出入りしたいという要件があって、どうやって実現しようかと調べていたら、
Unityエディタ上で直接ポリゴンをつくれて、4点を指定すると、歪みを計算して、ポリゴンを配置してくれる素敵ライブラリを見つけました。

使い方はテラシュールブログさんが詳しい。

素敵なライブラリなんだけど、実際に使ってみると、ランタイム上でしか生成できない。あんまり動的に作るケースは少なく。メッシュとして保存したかったので、ちょっと改良してみました。

github.com

追加機能

  • エディタ上でメッシュに保存できる。
  • Undo機能

参考

【Unity】Unity-VR360-OverlayGridで、全方位写真の一部にポスターを貼ったり動画を仕込んだり - テラシュールブログ

Kml.swift

iOSアプリは本業ではないのですが、たまにswiftなお仕事頂いたり、プロトタイプ用のアプリ作ったり。Macのアプリもよくよく作るので、申し訳程度にswiftやってます。

ちょっと前ですが、 Kml.swiftというKmlパーサーを作ってたのでブログにも書いときます。

github.com

使い方はすごい簡単。
gist.github.com

基本的なタグしかサポートしてないけど、こんな感じで、MapKit上にKmlファイルのデータを表示できます。

Raspberry Pi / Python3 / OpenCV3 Tracking Sample

先日のTrackingサンプルをRasPi + Python3で実験。解像度おとしてるけど、やっぱり重いかも。

youtu.be

ソースはこちら。OpenCV3でかなりAPIが変わったぽくて、Python3 + OpenCV3な情報が少なかった。

gist.github.com

参考リンク

Cinder / OpenCV3 Tracking Sample

Cinderで、OpenCV3のTracking APIを試してみました。

すごい簡単にTracking APIできることを説明すると、この選択したエリアにある何かをトラッキングして!ということができるもの。マーカーでもないし、自動認識でもないけど。人の顔を角度が変わっても追跡しつづけるし。結構使えそうだなと。

プロジェクトのソースはこちら。
GitHub - asus4/CinderOpenCv3Sample: OpenCV 3 Tracking API

Cinderを初めて試してみて、oFではapps以下にプロジェクトを作る暗黙のルールがあったけれども、CinderではCINDER_PATHを設定するだけで良いのでプロジェクト作るのが楽な印象でした。あとはofxアドオンみたいにライブラリが増えたらなー。

参考リンク