といっても、多いので、詳細はこちら。
http://unity3d.com/unity/whats-new/unity-3.4
随時追加していきます。
気になった部分をピックアップ
エディター編
- GameObjectをProjectフォルダにドラッグすると自動でプレハブが作られるようになった!地味に便利。
- コライダーの形をシフト押しながら押すと変えられる
- Menu -> Edit -> Project Settingの項目で、スクリプトの実行順がカスタマイズできるように!
- Inspectorのこの部分↓を押すと、Scene Viewに、タグ付けができる。素敵!
- 新規で、C#スクリプトを作ったときに、自動的にクラス名を入れてくれる。
言語編
モバイルでは、型判定が厳格に。
Unity JSでは、動的モードと、静的モードが選べるらしく、
#pragma strict
を入れると、静的型判定モードになります。
その際、こんな感じに、Arrayなどの返り値を直接入れると、怒られるようになりました。
Object型もちゃんとキャストが必要
var n:Vector3 = arr[i];
関数内の変数スコープ範囲が変わった
今までは、AS3と同じように、
function someMethod() { for(var i:int=0; i<10; i++) { // } // ここはスコープが残る for(i=0; i<10; i++) { // } }
こんな感じだったのですが、
新バージョンでは、スコープ消えますね。
function someMethod() { for(var i:int=0; i<10; i++) { // } // スコープが消える。 for(var i:int=0; i<10; i++) { // } }
辞書型に、関数を入れられるようになった
var dict = new Dictionary(); dict["foo"] = function() print("foo"); dict["foo"](); // prints foo