赤外線方式マルチタッチディスプレイのいろいろな方法

私がしっている中で最強のマルチタッチディスプレイ自作のためのAPI CCV(昔はtBetaと呼ばれていた。)

そのサイトにある、赤外線方式マルチタッチディスプレイの方式が非常に役に立つので、メモ。
http://nuigroup.com/forums/viewthread/1982/
メモなので雑すぎますが、ご勘弁。


まず全編を通して必要なもの。

以下、方法4つを紹介。


Frustrated Total Internal Reflection (FTIR)

全反射、つまり光ファイバーと同じ原理を使った方法。
ガラスor透明アクリル板ect.の断面部分から、赤外線LEDをあて、全反射させる方式。
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Diffused Illumination (DI)

赤外線ライトを当てる。これは以前試した事があり、アキバで100個800円で買った赤外LEDでライトを作って900x600mmくらいのディスプレイに当てた。かなり極力な光を当てないとうまく動かない印象。しかもなるべく均等に光を当てないと。

…はい、そうです…というわけで失敗した。
簡単な方法だが、強力なLEDライトは高いなーといった印象。
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Laser Light Plane (LLP)

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Diffused Surface Illumination (DSI)

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