UnityとセンサーをUARTでつなげる。センサーの値で動くコンテンツを作るような仕事が多く。 時系列で変化する値を観測するときに、グラフで確認できると捗ります。
今までは別のデバッグ用シーンを作って確認したり、Debug.Logで頑張ったりしていたのですが、
シンプルにEditorのときだけ確認できると便利だなーと思ったので、Attributeでつくってみました。
使い方は超絶シンプルで、[Graph(frame_count)]
っていうアトリビュートをつけるだけ。
[Graph(100)] public int fps; [Graph(100)] public float positionX; [Graph(100)] public Vector2 positionXY; [Graph(50)] public Vector3 position; [Graph(50)] public Quaternion rotation; [Graph(20)] public Color color;
エディタないだけで、簡単にグラフを表示できるので、センサーの値のデバッグが捗りそう。
ソースコードはこちら
Show graph as unity custom attribute · GitHub