Google Stadiaが発表されて、いいGPUを積むよりもレンダリングは全部サーバー側で頑張って、クライアントでは早いネットワーク表示するだけな時代が来ていますね。2019年10月時点での選択肢を調べてみました。
github.com Unity Japanチームが開発している。 - Streaming Server(送り側)はWindowsのみ。Linuxも対応予定。 - ブラウザから入力をWebRTCで送るサンプルもある。 - NVIDIA製のグラフィックカードに最適化
github.com MicrosoftがHoloLens等で使うことを想定して作った。 - Windowsのみ - iOS / Android対応したいとissueで言っているものの対応未定
tips.hecomi.com 凹みさんもNvEncを使用したNVIDIA製の高速なh264エンコードを試していた。 - Windowsのみ
…ご覧のようにWindows/Linuxからのストリーミング一択で。iOS/Androidサーバーは需要がないみたい。
assetstore.unity.com assetstore.unity.com Asset Storeからはこちらの2つを調査。どちらもフレームごとにpngにエンコードして送っているので、iOSでも動いたものの遅かった。
github.com 時雨堂さんがiOS/Androidネイティブを開発しているので、UnityにWrapするのを検討中
最近はUnityからpythonへ動画飛ばしてエフェクトかける実験などをしています。