2022年にいった旅行先についての記録を残します。
5月に保育園が休みで連休があることに気づき、突如フランスのリヨンへ行きました。
旅行先へはいつもキックボードを持っていき、5歳の機動力をあげます。
旧市街にいい感じにレストランが集まっていたので旧市街を中心に回り回りました。
三ツ星レストラン、ポール・ボキューズも興味はありましたが、5歳の子といくのは大変そうだなということで断念。いつか大きくなったら挑戦。カジュアル目のレストランに行きました。
鮭のタルタル
リヨンの伝統料理ブションのレストランで食べたうまい肉、名前は忘れた。
本場のクレームブリュレ
リヨン名物、チョコケーキ、プレジダン
…と食べ歩きました。
フレンチのレストランではカジュアルといえども、前菜、メイン、デザートを頼むのが普通なようで、子供用メニューも、コースになっていたのが印象に残っています。
広場は噴水や教会を囲むのがルール。正直いうともう少し西洋建築を勉強して町ごと時代ごとの建築の違いとかを勉強して旅行をしたほうがいいと思いつつ。
旧市街の歴史ある景色がいい感じなのはもちろんですが、小高い丘の脇道に入っていくときのワクワク感が印象的でした。
美術館は絵画よりもゲーム。最近やっと美術館も行けるようになってきましたが、やはり触れない展示はまだ厳しい…。
ミニチュアと映画博物館、映画のセットは観光地だからかハリウッドばかりでしたが、ミニチュアの方は最高でした。Dan Ohlmannという職人がずっと作っているらしです。